法人向けサービスでできること
経営資源で大事なものは「ヒト・モノ・カネ(事業)」と言われております。
ヒトは「人材、人的資本」、モノは「有形無形財産、物的資本」、カネは「財務資本」、この3つはあらゆる企業にとって永続的に重要なテーマとなっております。
また企業活動は同業他社、経済・時流の変化、社会的な責任など、企業活動において様々なことに対応する必要があります。
菊池FP事務所では、企業の防衛活動として「人材を守りたい」「財産を守りたい」「資本を強化していきたい」という経営者の思いをかなえるべく、様々な面に対してサポートしていきます。
ここではこのようなサービスを受けられます。
- 企業活動の防衛
- 財務強化・ 事業承継
- 退職金積み立て(役員・従業員)
- 従業員向け金融教育研修
ご相談事例①
※「ご相談事例」に登場する方は、すべて同意書を読み合わせし承諾の署名をいただいた方のみ、ご紹介させていただいております。文書のみ、または口頭のみで掲載されることはございません。
財務強化の具体的な方法
【ご相談内容】うちは財務強化というほどの大袈裟な会社ではないのですが、万一の時に後継者が育っていない可能性があります。
どのように考えればよろしいでしょうか?
回答 企業防衛における財務強化で最も大事なことは業績が好調なうちに行うことが大事です。 貸借対照表(BS)、損益計算書(PL)、キャッシュフロー計算書(CS)は常日頃から確認しておき、 短期的、中期的、長期的な財務戦略の準備を進めておくことは将来の不測の事態への備えにとって何より重要です。 銀行での融資を受けようと思った場合、当然ですが、銀行は回収して初めて仕事が完結するため、 企業が業績が順調の時には銀行は積極的に融資を促し、順調でないときは財布のひもが固くなります。 財務強化が必要な局面として (1)影響力の強い創業者社長が急きょ何らかの理由で退任する場合 (2)事故・疾病などにより売り上げや利益が減少してしまう場合 このような経営者の懸念材料を解決するため、財務戦略アドバイスをご提案させて頂きます。 資金需要対策の一例 ●生命保険 ●オペレーティングリース ●設備投資 |
ご相談事例②
※「ご相談事例」に登場する方は、すべて同意書を読み合わせし承諾の署名をいただいた方のみ、ご紹介させていただいております。文書のみ、または口頭のみで掲載されることはございません。
従業員向けの金融教育研修
【ご相談者】医療法人(2医院経営)院長
【対象】看護師・医療事務など向け
【内容】ライフプランセミナー
回答 福利厚生の一環として従業員向けの金融教育セミナーを実施しております。 【実績】医療法人・中央区・上場企業など 【目的・内容】下記は過去開催された内容の一例です。 ・確定拠出型年金の継続教育 ・金融知識を身に付けるため ・国民年金・厚生年金について ・ライフプランの作成 ・貯蓄・運用・生命保険・損害保険などの見直し ・不動産購入のポイント 【ポイント】 ・ご希望の日時に、会社の会議室をお借りするなどして開催します。 ・世代別やテーマ別に受講することにより、従業員様の身近な問題を学ぶ事が出来ます。 ・受講後に、質問や個別相談を受け、個々の問題解決を図ることで理解を深めます。 |