セミナーレポート(2020年6月28日 働く女性のための マネーセミナー)

6月28日に行いました、「働く女性のためのマネーセミナー」のレポートです。今回は初心者から始めるお金の貯め方、増やし方というテーマで2時間の内容でした。当日は生憎の雨だったのにもかかわらず、参加者は14名!皆さまのお金に対する意識の強さがうかがえます。 今回お話しした内容は下記です。 お金は増やせる?お金は減る? 長期・積立・分散投資について iDeCo・NISA・変額保険について 参加者の声 お金の増やし方が分かり、すぐに始めたい!と思えました。 講師の方のお話がとても柔らかく、分かりやすいセミナーでした。スイーツのサービスも嬉しかったです。 積立のお金の仕組みが分かり、とても有意義だった。 いままで貯金しかしてこなかったが、確定拠出型年金も見直すきっかけになりました。とても満足できました! 投資信託や株など、今まで難しいと思ったことも丁寧に説明してくれて、非常に良く分かりました。 とても満足 満足 普通 やや不満 とても不満 講演内容 10 4 – – – 資料 10 4 – – – セミナー全体 10 4 – – – セミナー後のアンケートより セミナー後の個別相談につきましても、たくさんの方にご応募いただき、皆さまの意識の高さがうかがえました。お足元の悪い中、ご参加ありがとうございました!

アメリカ利下げによる影響

こんにちは、ファイナンシャルプランナーの菊池です。今日はアメリカがゼロ金利政策を発表したというニュースについてお伝えいたします。 アメリカがゼロ金利政策を打ち出したということは、日本でお金を増やしたいと思っている方には大きな影響があります。 金利とは? まずは金利とは?という基本的な話をお伝えします。「既に知っているよ」という方は飛ばしてください。 一般に、金利と聞いてなじみ深いのは①預金金利と②住宅ローンの金利の2つではないでしょうか?比較しやすい日本の金利で見てみましょう。 2010年6月 2020年6月 10年前と比べて ①普通預金金利 0.2% 0.001% ↓(下がっている) ②フラット35金利 2.41% 1.29% ↓(下がっている) 10年前と現在の金利比較。どちらも大幅に減少しているのがわかります。 一般的に、金利を下げると預金金利だけではなく、ローンの金利も下がります。 ①預金金利は、現在日本では普通預金金利は0.001%(2020年6月)となっております。これは1年間100万円預けていても、利息は10円(!)しかつかないことを表しております。10年前の2010年6月は0.2%となっており、1年間100万円預けると2,000円増えました。預金金利は高い方がいいですよね。 ②住宅ローンの金利は、代表的な固定金利であるフラット35は21年以上の場合1.29%(2020年6月最多金利)となっております。仮に3000万円を35年間で借りると月88,800円です。10年前の2010年6月は2.41%となっており、同じ条件で月105,806円です。当然、借りる場合は低い金利の方が嬉しいですよね。 これは消費者心理からみると、金利が下がると「銀行に預けててもしゃーない」となります。また、「月々こんな金額で家(車)が買えるなら買おうかな」と大きなものをローンなどで買う時の後押しになります。 逆に金利が上がると、消費者心理としては「貯金したらいっぱい増える!」となり、お金を使わずに貯金し始めます。 つまり、金利を下げるとその国の景気は刺激される(景気を良くしようとする)ことにつながり、逆に金利を上げると景気を引き締める(景気を落ち着かせる)ことにつながります。 政府の金利コントロールはこういうところに意図があります。日本は2016年2月から「マイナス金利」となっておりますが、これは「どんなことをしても景気を良くしたい」という日本銀行の強い意志です。 アメリカの金利が下がると… アメリカのドルは通貨供給量が多く、基軸通貨です。日本の円もユーロとともに3大基軸通貨ではありますが、ドルの基軸通貨としての役割はその中でも高いと言えます。 アメリカが金利を下げること=アメリカの景気を刺激する ここまでは日本はじめアメリカ以外の国とも同じなのですが、アメリカが金利を下げることは日本のように自国通貨で増やすことができず、外貨預金や外債、外貨建て保険などアメリカの通貨の高金利(あくまで自国通貨と相対的な面で)を活かしてお金を増やそうと思っていた国には大きなダメージが出てきます。それだけ、ドルという通貨が変わることはインパクトが大きいものです。 外貨預金に関しては定期預金でない限り毎月金利は見直されるため影響はありませんが、外債や外貨建て保険のように契約時に予め金利が決まっているものに関しては商品の体力を削られていることに直結します。 外貨建て保険には早くも影響が 外資系保険会社中心で販売されている外貨建て保険については早くも予定利率を下げることを決断している会社も複数社ございます。 既得権益は守られるので、一定期間の利回りが固定されてしまうような外貨建て商品を検討する際は商品としての金利が改定される(下がる前)にご検討くださいませ。 外貨はドル以外にも当てはまる また、日本の皆様が運用する目線で考えると米国債の金利低下は他国の債券にも多大なる影響を及ぼします。 「米国でこれぐらいしか出ないんだったら、南アフリカやトルコで増やすか。」となり、ランドやリラなど新興国債券の需要が増大します。すると、新興国側も「少々利率が低くても買ってくるな」となり、新興国債券の利回りも低下する傾向にあります。 新興国債券で運用をお考えの方も注意が必要です。 投資信託(株式)にとっては金利低下は朗報となることが多いが… 株や株式投資信託にとっては金利低下の景気刺激策はありがたい政策です。特にFRBはなかなか利下げを良しとしないので、アメリカの株式投資家にとっては嬉しいニュースかもしれません、 ただし金利を下げることと株価が上昇することはイコールではありません。あくまで景気(株価)を刺激する策であるだけです。私のところにもコロナ以降相談が多いのですが、「この時期に口座開設をして株を始めよう」と思った方です。 ご相談者にお話ししていることは始める前に「いくら損をしたら売却する」ということを決めておくことと「追加投資はしない」ことを決めてもらっています。 おおよそー5%、ー10%、ー20%ぐらいで私が財布から現金を貰うイメージを持ってもらい、許せるか許せないかを決めてもらいます。たとえば100万円運用したい方は「20万円もらってもいいですか?」「10万円は?」という感じです。 口座開設自体を否定するわけではございませんが、株や投資信託はギャンブルではありません。儲かろうがなにしようがギャンブルに成り下がるような運用は、私も自らの仕事の価値を下げるので絶対にお勧めいたしません。「昨日雨降ったから、今日は晴れる」わけではありません。大雨になったり、想像が出来ないような天気になることもあります。短絡的な投資には十分注意願います。

住宅ローンの返済額増額とは?

こんにちは、ファイナンシャルプランナーの菊池です。今回は「繰り上げ返済以外で住宅ローンの期間を短縮する方法」についてお伝えします。 住宅ローンは35年で組む方が最も多い 住宅ローンで一番多いのが「35年のローン」。月々の支払を軽減したり、住宅ローン控除(減税)の面からみても35年で組む方は実際多くいらっしゃいます。特に家賃と違ってローンは払えそうになければ引っ越せばOKとはならないので、月々の返済を意識して抑えたい気持ちも働き、長く組む方は多いです。 ただ、「35年」ローンは改めて考えると長いですよね。国土交通省が発表した「平成29年度(2017年度) 住宅市場動向調査報告書」によると注文住宅を購入したお客様は30歳代が48.1%、40歳代が26.6%、30歳未満10.5%、50歳代8.8%、60歳以上5.5%となっており、平均購入年齢は39.5歳とされています。40歳から35年となると75歳。 大体の方が60歳で定年、再雇用で65歳まで働くと考えても完済の75歳まで残り10年もあります。3000万円1%35年で組んでいる方なら毎月84,685円なので65歳から75歳までの10年でさらに1000万円も返済をしないといけません。 繰上げ返済にはお金が必要 そこで一般的に期間を短縮する方法は「繰り上げ返済」昔は100万円単位のお金が必要だったり、手数料がかかったりと制約が多かった繰上げ返済でしたが、今や1円からできます。繰上げ返済のハードルは随分下がったと言えます。 ただ、それでも繰り上げ返済が頻繁に行われているかというとそういうわけではございません。 繰上げ返済はやはり大きな金額を入れるという印象が強いのもありますが、何より繰り上げ返済のために金融機関に連絡を入れるという「煩わしさ」が払しょくできていないように思えます。 返済額増額、という繰上げ返済 そこで、今回ご紹介するのは「毎月の返済額を増額」するという期間短縮方法。どういう方に向いているかというと下記のような方に向いています。 ローンの年数を短くしたい 一度に大きなお金を入れて繰り上げ返済をする余裕がない(もしくお金を使いたくない) 毎月の収支には少し余裕がある 繰上げ返済で毎回連絡するのは煩わしい このような方には返済額増額という手段はお勧めです。 毎月、もう1万円ぐらいなら返済に回せるかなという感覚 返済額増額は、文字通り毎月の返済額を増やしたいときに使います。増やした分はもちろん元本の返済に充当されるため、例えば、「1万円返済に多く回す」ということは「毎月1万円ずつ繰り上げ返済を自動的に行う」のと同じような効果があります。 具体的な例を見てみましょう。2015年1月に3000万円を住宅ローンで借りました。金利は1%、年数は35年とします。2020年1月に「毎月の返済を1万円増やせるかな」と思い、返済額の増額を申し込みました。結果は下記です。 毎月の返済が1万円増えて、残りの年数が3年8か月短くなりました。利息軽減効果は528,000円です。 月々の返済を増やすのなら、無理なく返済できる方も多いのではないでしょうか?金融機関によっては1万円以下でも受け付けてくれるところもございます。 金融機関によっては受け付けてくれないところも 増額の条件は金融機関によって変わります。また、金融機関や組んでいるローンの種類によっては増額を認めないケースもあるようです。毎月の返済額を増やすためには手数料もかかることがあります。(条件によっては手数料がかからない金融機関も。) 現状少し余裕があると感じている方は、まずはご自身の金融機関にお問合せをお願いいたします。 ライフプランから考えていくら増額するかを考えたい方は私までご連絡くださいませ。

2万円チャージで5千円のポイント

こんにちは!ファイナンシャルプランナーの菊池です。突然、暑くなりましたね。そろそろジャケットは脱いで、ポロシャツで活動しようかと考えております。 1人10万円の特別定額給付金で一気に日の目を浴びた「マイナンバーカード」ですが、来月2020年7月から畳みかけるように「マイナンバーカード」取得のメリットが出てきました。 突然現れた「マイナポイント」とは? マイナポイントは、マイナンバーカード普及とキャッシュレス化促進のために作られたポイントです。概要のチラシ(pdf)はコチラをご参照くださいませ 申請するメリットは? マイナポイントの申込完了後、キャッシュレス決済サービスで2万円のチャージもしくはお買い物をすると、選択したキャッシュレス決済として上限5,000円分のマイナポイントが付与されます。(2020年9月1日~2021年3月31日) 国が推奨しているので、様々な地域で使えるように対象事業者はとても多いです。https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/about/payment_service/#register-cashless マイナンバーカードをお持ちの方は、ぜひ登録を!マイナンバーカードをお持ちでない方は、マイナンバーカードの申請を! ステップ①マイナンバーカードの取得 マイナンバーカードをお持ちの方はこちらは飛ばしてください。 オンライン申請サイトはこちらです。https://net.kojinbango-card.go.jp/SS_SERVICE_OUT/FA01S001Action.do 事前に必要なもの・数字のみ23桁の申請書ID・顔写真のデータ・登録用メールアドレス 一つ目のハードルとして、23桁の申請書IDがやっかいですね。。。「通知カード」をもらったときの縦長の紙の一番下、QRコードのそばに書いてあります。 申請書IDがない場合、交付申請書をダウンロードして役所に行けば発行してくれます。https://www.kojinbango-card.go.jp/hpsv/wpmng/documents/tegaki-kofu-shinseisho.pdf その場合、上のオンライン申請に戻らなくても、役所で紙でできるみたいです。役所で書面でマイナンバーカードの取得をする場合、役所へは写真の持参を忘れずに! ステップ②マイキーIDの設定方法 2020年6月の段階で出来ることはこのステップ②までです。マイキーIDの設定方法はこちらの動画を確認ください。(動画時間 2分34秒)ちょっと心配されそうな個人情報なども動画で紹介されております。 ひとまず、これで完了です!7月からマイナポイントが始まりますので、この記事も7月に更新したいと思います。

映画『21世紀の資本』

こんにちは!ファイナンシャルプランナーの菊池です。今日偶然映画館の前を通ったところ『21世紀の資本』のポスターが掲示されておりました。『21世紀の資本』の映画化!思わず二度見してしまいました(笑) さらに原作の著者であるフランスの経済学者のトマ・ピケティ氏本人も登場という、映画化だけでもビックリなのに本人も登場して語るという、なんともはやな内容。 本の内容は700ページぐらいあり、非常に多くのことを語られているのではありますが、映画の予告編だけみると、危機感を煽ってるところがフォーカスされており、どうなることか…と思います。 全ては r>g に集約される 映画は見ていないので、ここからは『21世紀の資本』の本のネタバレです。本を読みたいという方は続きを読まないようにお願いいたします。 まずはピケティ氏の紹介です。ピケティさんは大学生(博士課程)の時に論文で『21世紀の資本』の原点となるような論文を書き、最優秀論文賞を受賞しています。その後、マサチューセッツ州(早口言葉の定番ですね)の工科大学で教鞭をとり、現在の経済学者の「机上の空論」に嘆き、アメリカでの教員を辞め、フランスで「実世界で役に立つ経済学」のため、研究に没頭。 そこで出た答えが、「r>g」です。 ピケティの話を一言でいうとこの「r > g」がピケティが経済学者として見つけた絶対的な公式です。 r は「資本」からの所得増加率g は「労働」からの所得増加率rはおおよそ4%(不動産からの収益を抜くと5~7%)、gはおおよそ1%です。 つまり、資産をお持ちの方は益々お金持ちになり、資産運用をしない方との格差はどんどん広がっていくという公式です。 もちろん、ピケティは労働をバカにしているわけではもちろんありません。投資をしないとダメだと言っているわけでもありません。社会的な結びつきが大事だと述べられており、生まれながらにして格差があるような社会になっていくだろうことに警鐘を鳴らしております。 最後にピケティは格差の是正に向けて、世界中で協調し資本に対して累進税を課すべき(簡単に言うとお金持ち税を取ろう)と話しています。そもそも足並みをそろえるのは難しいと思いますが、格差社会が広がるという警鐘を鳴らすメッセージ自体には大きな意味があると思います。 私に出来ることといえば、ひとりひとりが資本の運用に前向きになり、少しでも多くの方がお金の運用をしてよかったと思ってもらえることだと考えています。 『21世紀の資本』、予告版を見る限り「大丈夫か、ピケティ?」と思わざるを得ませんが、時間がある時に観てみたいです。皆さまもぜひお早めに!(そこまで長く公開されなさそうなので…。)

改正金融商品販売法が参議院で可決

こんにちは!ファイナンシャルプランナーの菊池です。6月5日付の日経新聞に載っておりましたが、改正金融商品販売法が参議院本会議で可決されました。 これは私たちファイナンシャルプランナーにとって大変大きな一歩であり、これから私たちFPも大きく変わっていくであろう法律です。 今までは銀行、証券、保険、は「完全縦割り」でした。住宅ローンを扱うためには貸金業などの資格、証券を扱うためには外務員資格、保険を販売するには募集人資格、と別々の資格が必要でした。 これを、一元化して全部扱えるようにしよう!という法律が可決されました。おそらく衆議院でも可決されるので、ほぼこの法律は可決され施行されます。 そうなるとどうなるのか。 保険だけしか扱えない保険代理店はなくなり、証券だけしか扱えない証券業もなくなります。 さらに、おそらく資格を新設することになりますので、経過的な措置はあるかもしれませんが、その資格を取得できない人は販売の資格が失われることにもなりかねません。 業種は違いますが、ガラケーからスマホにシフトするような大きな変化です! まだ具体的なところは決まっておりませんが、世界の先進国といわれる国の中でも明らかに遅れている日本の金融も、ようやく危機感が出てきたと言えます。 一人の信頼するアドバイザーが住宅ローンも、証券も、保険も全て扱えるような時代がそこまで来ているということです。またフィンテックを活用したサービスもより拡充されます。 私もより良い提案ができるように日々研鑽いたします。今後ともよろしくお願いいたします。

「キャッシュレス」が進まない理由

こんにちは、ファイナンシャルプランナーの菊池です。コロナウイルスの影響であまりフォーカスはされておりませんが、今月(2020年6月)末にキャッシュレス還元が終了します。 クレジットカードやデビットカードだけではなく、Suica・PASMOなどの交通系カードやPayPayやLINEPayなど、様々なキャッシュレス手段が出てきました。それでも、日本はまだまだ「キャッシュレス後進国」と言えそうです。 これはJCA(日本キャッシュレス化協会(Japan Cashless Association))が調べたキャッシュレス化の指数です。キャッシュレス利用率とは異なるのですが、キャッシュレスがどこまで進んでいるかをみるための指標です。 ケニアが一番キャッシュレス化が進んでいる、というのは意外に感じるかもしれませんが、ケニアがキャッシュレスが進んでいる理由は、実は対照的に日本がキャッシュレスが進んでいない理由と同じです。 ケニアがキャッシュレスが進んでいる理由は現金(通貨・貨幣)に対する信用が低いからです。そして、日本がキャッシュレス化が遅れている理由は現金(通貨・貨幣)に対する信用が高いからです。 日本のお札の技術はすごい!! 日本人がなぜ、現金に対する信用が高いかというと、まず、お金がキレイ!海外旅行に行って、お札がボロボロなことにびっくりしませんか?アメリカであろうがヨーロッパであろうが、日本ほどキレイなお札が普及している国はありません。 お札がキレイなことはもちろん紙自体にもコストがかかっていることは否めませんが、日本人が大事にしていることに他なりません。 また、それに輪をかけてすごいのが、「偽造防止技術」の数です。 日本銀行のHPを見たところ、1万円札には11個もの偽造防止技術が施されております。HPに載せるのは、もちろん偽造防止のためなのですが、同時に「日銀の自信」もあるのではないでしょうか。(※お手元にある方はぜひ確認してみてください) 特にマイクロ文字(模様の中に小さく文字が書かれている)なんか半分遊び心なんじゃないかと思う(実際は違いますが)ぐらいの細かい技術!1万円札は3本線の透かし、5千円札は2本線、千円は1本線なども驚きですね。 これだけ凄い技術で作られているお札。大事にしたいですね。 2024年にお札が刷新 1万円札は聖徳太子から引き継ぎ長く勤めていた福沢諭吉が勇退され、渋沢栄一になります。5千円札は樋口一葉から女性つながり(?)で津田梅子、千円札は野口英世から医療つながり(?)で北里柴三郎になります。 お札の画像を載せるのははばかられるので載せませんが、すでに新しいデザインは公開されていますね。(※私は千円札の裏側(絵柄)の富嶽三十六景がめちゃくちゃ恰好良くて好きです!) 全体的なデザインはおそらく賛否の「否」が多そうだなというデザインではありますが、偽造防止技術に関しては、必ず今のお札の上を行っているはずなので、どのような機能になっているかが楽しみです! 個人的には「現金だけなんです」というところ以外では現金は使わない、完全キャッシュレスなのですが、お札の技術に関しては日本の叡智が詰まっているようで非常に好きなのでご紹介いたしました。 皆さまも、ぜひお札を見てみてください!なかなかどうして、すごい技術が詰まっていると感じると思います。

リーマンショックと別の動きを見せるコロナショック

こんにちは、ファイナンシャルプランナーの菊池です。5月25日付で緊急事態宣言が解除され、日本はこれから経済を動かしていくというところですね。 学校の休校も解除され、プロ野球も6月19日に開幕が決まりました。とはいっても、首相も再度「宣言」を出す可能性があることを示唆しながらでしたので、「第二波」を起こさないように気にしながらという形にはなりそうです。 さて、私はリーマンショックの少し前からこの仕事をしておりますが、市場の動きをみていて非常に不思議に感じることがあります。 それは「為替」です。今回のコロナウイルスでは為替の動きがほとんど見られないことです。 いつもなら「不景気=為替は円高に進む」という図式でしたが、今回は為替はほとんど動かず、株に至っては底を打った感じもあります。 ↓ここからは私の推測です。 リーマンショックと比較されることが多いコロナショックですが、その実は発端の違いから大きな違いが出ているのではと思っています。 金融不安(不信)から始まったのがリーマンショックでしたので、為替や株は長きにわたって低迷しました。一方、コロナショックは実体経済への不安が発端となっております。このそもそもの原因が大きな違いになってるのではないでしょうか? 株価の動きを夫婦に例えるとリーマンショックは「浮気された」ようなもので、浮気された後は何をしても人として信用を回復までは時間がかかるけど、コロナショックは「パートナーが大けが」をしてしまったようなもので、それによって仕事が出来なくなったことはしょうがなく、気を付けて欲しいけど、人としての信頼はしている状態。 …という、例えたのに分かりづらいものしか思いつきませんが…(- -;) ただし、今まで書いてきた推測も為替次第です。為替が大きく円高になると、株は再び下がりいわゆる「二番底」になる可能性があります。

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